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第32回写真展 すずしろ
名取 照長 「希望」 単/葛西臨海公園
逆光に輝く大観覧車、夕日に映える影もまた素晴らしい
名取 照長 「丸」 組4枚/池袋 東京芸術劇場
場内はアート作品で溢れていると思った。被写体を選ぶのに迷いながらシャッターを押した。
林 宏 「変貌中」 組6枚/ 渋谷駅周辺
外国人が多く・歩道の自由通路が上層に・鉄道が地下へ・高層ビルがニョキニョキ・目まぐるしく変わる再開発中の都会の変貌途中状況。
この先どう変貌するのでしょうか?
根立 泰子 「和やかなひととき」 組4枚/ 後楽園植物園・箱根
コロナ禍にあって閉塞的な日々。変わらぬ自然の織りなす出会いに一瞬おだやかさが戻る。
齋藤トモ子 「草原」 単/東京都東久留米市
水が透明で、まるで草をかき分けるように泳ぐ水鳥は見ていて飽きません。
神代 てつよ 「からすうり」 単/練馬区
練馬区の道路に1つのからすうりが落ちていた。
金子 千代子 「移りゆく」 組8枚/光が丘・箱根
季節・時・気候の変化など移りゆく日々の日常の光景をまとめてみました。
関 次男 「空は迷彩色」 組3枚/ 東京都東久留米市
晴れた空の〝彩雲″は美しい。よく空を見上げる。そんな時、各種の軍用機が視界を横切る。
その数が年々増えている様な気がする。社会も〝きな臭い″臭いがしてきた。
林 宏 「小さなモデル」 単/新宿御苑
双子の兄弟、不思議そうにじっとカメラを見つめている女の子をお母さん承知で,
1枚パチリと。
齋藤 トモ子 「落合川」 組5枚/東京都東留米市
都内にありながら、自然の湧水に恵まれ、大切に保護されている自然が残る川です。そこで遊ぶ子供達は、とても気持ちよさそうに楽しんでいる。
山本 やす子 「国の重要文化財になった-柏倉九左エ門家-
組6枚/山形県中山町
3年前に生活が途絶え町に寄贈され、県の文化財から国の重要文化財になった家。1997年から20年間撮影。記録として写真集にした。生活の様子が記録された貴重なものになってしまった。
神代 てつよ 「遠賀川鉄橋-筑豊の近代化遺産」
組2枚/福岡県中間と筑前垣生(はぶ)の間
明治24年、石炭の水運に代わる陸運のために建設された鉄橋。レンガづくりの橋脚を特徴とする。石炭産業の発展に大きな力となった。今もそのまま利用されている。
根立 泰子 「田柄町の銀杏畑では」 組8枚/練馬区田柄町
住宅地にある農地が行きついたのは銀杏栽培。「生産性より近隣との共存が優先する」と話す生産者である。四季折々の銀杏畑の移ろいが人々に癒しの空間を提供している
齋藤 トモ子 「コロナの時」 組6枚/練馬区平和台・池袋・お台場
緊急事態宣言が出された4月の東京です。コロナと共に暮らす人間と自然の営みに眼を向けることが多くなった。
神代 てつよ 「秋のひざし」 単/ポーランド・クラスノビッツ
秋のひざしの中の散歩。
神代 てつよ 「農道」 単/山梨県忍野
霧の中の農道は印象的でした。
山本 やす子 「祈りの月・8月」 組6枚/都内
8月6日・9日は広島、長崎へ原爆投下された日。体験を語る 語り部も少なくなり、高校生たちが聞き伝えを始め出した。被爆国なのに何故日本は非核宣言に署名できないの だろうか?15日は終戦記念日。
鈴木 隆二 「生活(くらし)を返せー夜ノ森の放射能汚染地域」 組5枚/ 福島県夜ノ森
福島原発の爆発事故で私たちは故郷を、生活を奪われた。あれから10年、震災の復興は少しずつ進んでいるが放射能に汚染された街は「帰還困難区域」として立ち入りもままならない。
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